ヨガと呼吸法 
ヨガといえば、ポーズと呼吸をすぐに思い浮かべます。呼吸が命なんですね。していることを忘れてしまっている単なる呼吸ではありません。意識をして呼吸をします。また、呼吸法は、目的によって、たくさんの方法があり、このひとつの呼吸法のなかでも、効果により細かくわかれています。
ヨガをしていて、呼吸を自在に操れるようになると、さらに無意識的な心とからだの動きを主体的にコントロールできるようにもなります。たとえば、自分では意識していない、不随意的で自律的に働いている内臓や、肺の動きも呼吸によって、コントロールすることができるようになるんですね。
ほら、有名なダイバーのジャック・マイオールもダイビングの前にヨガをしていましたよね。限りなくいるかに近づいていたんでしょうか?
通常、意識していない呼吸を意識的に行います。最初は、肉体レベルの深い呼吸から、『気=プラーナ』のレベル、光のレベルの呼吸へと進みます。宇宙の気(エネルギー)であるプラーナをコントロールするのですよ。そして、内なる心の世界、瞑想へと入っていきます。だから、呼吸はとても重要ですね。
と難しく言っても、健康を目的とした初心者の最初の肉体レベルの呼吸では、基本的に腹式呼吸とか、丹田呼吸といわれているものの深い呼吸とそんなに大きくかわらなくてよいようです。あまり気にしすぎるよりは、自然に自分のリズムでできるほうが効果があるんですね。ポイントは、吐くほうを長く!です。
ヨガの代表的呼吸法 
呼吸法をいくつか少しだけ紹介します。
呼吸法の名前 | 概要説明 |
プラーナヤーマ | 代表的な呼吸法です。 何種類もあります。一定のリズムを正確に。 基本の呼吸法です。 鼻から吸って鼻から吐くのが基本ですが、口から細く長く吐いてもよいようです。 |
ナディショーダー プラーナヤーマ | 身体のバランスを整える呼吸法です。 この呼吸法もイメージは大切で、片方の鼻から吸って、別の鼻に出します。 その間に身体を通って、バランスを整えます。 |
サマーディ | ゆっくり、ゆっくり、できるだけゆっくり鼻の中のある一点を意識してゆっくりプラーナヤーマ呼吸します。 |
バストリカー プラーナーヤーマ | 強靭な体力と精神力を養う呼吸法 (多くのアスリートに導入されている。) スポーツ選手が試合前なんかに実践してるそうです。 火の呼吸をいわれているものです。 |
気をつけてください。そのうち、空中浮遊するかもしれませんよ。